COOPステーション8月号は「夏野菜のお菓子」☆ |
COOP神戸さんの情報誌「ステーション」の8月号が、明日10日に発売です。
8月号の掲載レシピは、“ 夏野菜のおやつ ” ということで、
枝豆と、とうもろこしを使ったお菓子です。
枝豆も、とうもろこしも、どちらも大好きな夏野菜です♪
なので、作っていても楽しかったです(^-^)
まずは「枝豆のムース」。
枝豆といえば、ずんだ!
もぉ~♡ 個人的に豆は大好きなので、ずんだ餅は大好きなお菓子です。
普通に、塩茹で枝豆も、もちろん大好きです。
でも、ずんだの方が、かなり好き(笑)
その、ずんだ餡を使って夏らしいお菓子にしてみました。
豆好き、ずんだ好きには、たまらないお菓子になりました(笑)
まずは、枝豆を茹でてピュレにして、ずんだ餡ベースを作っています。
下の枝豆ムースは、なめらかな食感の枝豆ミルクムース。
上の枝豆のソースは、少し粒感を残した濃厚な枝豆ソース。
少し入れた、隠し味が効いています。
枝豆の2つの食感を楽しんでください♪
一口食べると、お口の中は、豆、豆、豆。。。♡
作る時のポイントとしては、
作り方③の牛乳と生クリームを入れたら、しっかり滑らかになるまで攪拌すること。
これで、口当たりの滑らかなムースに仕上がりますよ(^-^)
そして、もう一品は「とうもろこしのマフィン」。
とうもろこしも、大好きな夏野菜です。
我が家、毎年、お取り寄せするくらい好きです(^-^*)
今回は、とうもろこしを蒸し煮してピュレにして、生地の中にも、たーーっぷり加えています♪
なので、中はふんわり、しっとり~。
トッピングの粒状のとうもろこしは、ぷちぷち。
生地が甘さを控えめなので、とうもろこしの甘みと風味を感じていただけると思います。
一緒に混ぜ込んだ角切りのチーズの塩分もいい感じに効いて、ケークサレではないのですが、お食事系のマフィンです。
お子様のおやつや、軽食や朝食にぴったりな焼き菓子になりました。
牛乳と一緒に食べたい感じ?!
こちらの作り方のポイントとしては、
まずは、作り方②の常温に戻したバターに砂糖を加えたら、ふんわりと白っぽくなるまで、しっかりとすり混ぜること。
そして、作り方③と④の粉とピュレを加える時は、混ぜすぎない!です。
これ、大事です!!!
粉とピュレを、交互に3回づつに分けて、それぞれ加えるのですが、
まだ粉気が残っているうちに、ピュレを加え、ピュレが綺麗に混ざりきらないうちに、粉を加える、を繰り返します。
もうちょっと混ぜたい・・・というくらいで混ぜるのを止めて、次を加えて、さっくりと混ぜて頂けると、大丈夫です。 決して、練らないように、さっくりと混ぜる。
そうすると、ふんわりとした美味しいマフィンになると思います。
冷凍や缶詰のコーンでも作れます。
だけど、夏になると店頭には美味しそうな生のトウモロコシが並びます。
生のトウモロコシを使うのは、ひと手間かかりますが、ぜひ旬ならではのお味を味わっていただきたいと思います(^-^)
ぜひ、お試しください♪♪
どうしても、掲載ページのレシピでは、文字数の限りがあるので、作り方を詳しくは書ききれないので、上手くお伝えしきれない事もあるかと思います。 申し訳ありません。
なので、こちらのブログで、少しでも補足できればと思っています。
素材も、一応、コープ神戸さんのお店でのお取り扱いがある素材を使うということ、旬のものは缶詰や冷凍は使わないこと、などの指定があるので、それをもとに作っていますが、それでも店舗によってはお取り扱いがないものもあったりするそうです。 重ねて、申し訳ありません。
出来るだけ、製菓材料屋さんでしか手に入らない素材は使わないことになっています。
だけど、お菓子作りでは「グラニュー糖」と書いてあるのは、製菓用の粒子の細かいグラニュー糖を使用しています。
なので、その辺りは普通にお家にある上白糖や、きび糖など、手に入りやすいお砂糖をお使い下さい。
スーパーで販売されている、粒子の粗いグラニュー糖を使用されると、溶けにくいので、レシピによっては出来上がりが変わることもあるかもしれません。
今回のマフィンは、きび糖で作って頂けると美味しいと思います(^-^*)
8月号も、お出かけしたくなるような情報や、食べに行きたくなるようなお店の情報がいっぱいです!
個人的には、表紙の写真に写っているバーガーが、アボカドたっぷりで、玄米バンズで、かなり美味しそうで気になってます(笑)
ぜひ、生協のお店で、お手に取ってみて下さい☆
編集の方から、作って下さった方の「美味しかった」というお便りの事を伺いました。
今までにない嬉しさと照れくさいような気持ちと、身が引き締まる思いがしました。
ありがとうございました。m(__)m
これからも、頑張りまーすっ!!!
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