和菓子な気分♪ まんまるな、おはぎ。 |
お花見団子も作りたいし、鶯餅も作りたいなぁ。
久々に桜餅を作って以来、そんな気分が続いています。
みょーに食べたくなって、小さくて可愛らしい「おはぎ」作りました。
整列ーーーっ!!!。。。って感じ?!(笑)
まんまるに作って、気分は勝手に、大阪の豊中にある「森のおはぎ」さん♪
「森のおはぎ」さん、関西でとっても人気のおはぎ屋さんです。
面白い素材の組み合わせのおはぎがいっぱで、見た目も和菓子のようで可愛いのです。
餡好きには、たまらんです(笑)
でも実は私、まだ一度も食べた事がないんですけどね・・・(^^;)
いつか食べてみたいなぁって思っています。
こしあん、黄な粉、青のり、ゴマ の四種類です。
実は、青のりのおはぎって、関西に住むようになって初めて知りました。
いろどり的にも緑が入ると綺麗ですね♪
こしあんを使ったので、ちょっとお上品なタイプのおはぎになりました。
私的には、おはぎはやっぱり粒あんのスタンダードなタイプが好きかな(^-^)
胡麻のおはぎのあんは、こしあんではなくゴマ餡にしています。
胡麻の香ばしいいい香りがします~。
きな粉は、ご飯生地の上にきな粉をまぶすのだけど、
青のりや、ゴマも、ご飯の上にまぶすの?
それとも、こしあんの上にまぶすのでしょうか??
どちらがいいのかわからず、どっちも作ってみました。
左が、ご飯生地の上に、青のりとゴマをまぶした2つ。
右は、こしあんの上に、青のりとゴマをまぶした2つ。
青のりは、ご飯の上でもいいけど、ゴマはご飯の上には綺麗にまぶしにくいのね。。。
ゴマは、こしあんにまぶした方が綺麗にゴマがつきました。
試食すると、、ご飯の上にまぶすか、餡の上にまぶすかで、素材の風味の感じ方も違う気がしました。
むむむ。。。面白いかも。
おはぎに使うもち米って、炊けたらすりこ木で突いて少し潰すのですが、この作業の事を「半殺し」と呼ぶそうです。
ご飯を半分くらい潰していくから、そう呼ぶそうです。
この呼び方、ちょっと怖いですよねー(^^;)
最初、これを教えてもらった時、かなり衝撃的でした。。。
今月の「お菓子教室」のディプロマットを焼いている間、焼き待ち時間が出来るので、
もう一品作ろうと思っていました。
オーブンは使えないし、何にしようかなぁ?って。
それで、オーブンを使わなくて作れるということで、この「おはぎ」を作ってみようかと思っています。
お菓子教室でも、和菓子は初ですっ。
お菓子教室の生徒様たち、たまには、こんなのもいかがでしょうか??
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