食べ比べ |
レシピは、昔通っていたお菓子教室のものがベースです。
よ~く考えると。私はシュトーレンといえば、広島のアンデルセンのか、どこかのパン屋さんのもの(どこのか忘れちゃった)、習っていた教室のもの、そんなに沢山は食べた事がありません。
もちろん、本場フランスのものは食べた事はありません。
なので、私が教室で習った目の詰まったタイプのものしか知らないし、パンっぽいものが正しいのやら、どっちが本当なのか、知りません。
ちなみに、好きなのは目の詰まったタイプのもの♪
だけど、本当はどうなのかなぁ?どっちが美味しいのかなぁ?って疑問に思い、最近、勉強と称して食べ比べしています。
まずは、神戸の岡本駅近くのパン屋さん「フロイン堂」のもの。
私が知っている、ぞうりのような形ではなく、パウンドのような高さのある形。一番高いところで7~8cm位あります。
持つとずっしりとしていて、中もドライフルーツがぎっしりと詰まっています。私の好きな目が詰まっているタイプ。
食べると、焼き上げた後で、溶かしバターと砂糖がしっかりとまぶしてあるのがわかります。
なので、賞味期限も12月末までと、日持ちもしっかりします。
それと、京都の山崎駅の近くの「ブーランジェリー アルチザナル エトルタ」のもの。
形は、一般的なシュトーレンの形ですが、中はチョコと栗が入っています。食感は、どっちかというとパンのようなタイプです。中身は、ドライフルーツは全く入っていません!こうゆうタイプの始めて食べました!美味しいけど、ちょっとお菓子のよう?!
こちらは、賞味期限は12月上旬までの短めの設定でした。
どちらも美味しかったです♪